新商品の売れ行きが芳しくない・・・

商品コンセプトの段階で受容性が見込めたにも関わらず、発売後の売れ行きが芳しくないこともしばしば見られます。現状のコミュニケーションが商品コンセプトの魅力を十分に伝えているか、リピートや推奨につながる使用後の満足度は充分に感じられているか等を探り、改善のポイントを明らかにします。

導入前に商品コンセプトの受容性を確認したい・・・

商品コンセプトは、未だ充足されていないニーズに応えるものか、新奇性は感じられるか、さらに、利用シーンからうかがえる利用者・頻度のボリュームは充分か等を探索し、受容性を判断します。

新しい広告案のブラッシュアップをしたい・・・

「広告案から訴求したいことが伝わるか」、「わかりやすいか」、「記憶しやすい内容となっているか」等を確認し、ブラッシュアップポイントと方向性を明確にします。

既存ブランドのリニューアルを行いたい・・・

ターゲットから見て、「現在のブランドがどのように見られているか」、「それが本来伝えたいブランドイメージとずれていないか」等を探り、リニューアルの方向性を明らかにします。

新しい商品コンセプトを開発したい・・・

「未充足の強いニーズ」をグループインタビュー等を通して探索すると共に、商品コンセプトに仕上げていく作業をワークショップ等を行うことにより、受容性の高い商品コンセプトの開発を支援します。